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2023年04月20日 12:50:05 テーマ: スキンケア

〜黄砂と戦う2023〜

みなさん、こんにちは

ワヤンサラ横浜店の練谷です!

 

少しずつ暖かい日が多くなってきましたが、やはり朝晩は冷え込みますね…

私自身スギ花粉症なのですが、花粉は少し落ち着いてきた印象があります!

ですが、やっと花粉が落ち着いてきたのに、最近は別のアレルギー反応が出てきているのです…

 

 

それは…「黄砂」です!
最近ニュースでもよく聞くワードですよね

ですが、そもそも黄砂って一体何なのでしょうか?

 

黄砂とは中国やモンゴルの乾燥域から、偏西風によって東の風下域へ運搬される砂や塵のことを指します。
日本では、2月〜5月にかけて黄砂が多く観測されます。

黄砂は、鼻から入れば「鼻水」、「くしゃみ」、口から入ると「喉の痛み」、目に入ると「目の痒み」、「涙」などを引き起こします。

また、お肌は風を受けると水分を奪われてしまい、乾燥肌が進行します。
乾燥したお肌はバリア機能が低下し非常に敏感になり、そこへ風にのって黄砂が付着することで、お肌のダメージにも繋がります。

5月はゴールデンウィークもあり、生活のリズムが変わって自律神経のバランスが崩れがちです。
自律神経の乱れはお肌のターンオーバーの乱れにも繋がり、お肌はダメージを受けやすくなります
只今の時期は春のブライダルトップシーズンになりますので、対策をして、黄砂からお肌を守っていきましょう

 

今回は練谷が、誰でもできる黄砂の対策方法をお伝えしていきます!

 

1、日焼け止めを塗ったりメイクをする
→肌に黄砂が直接付着するのを避けるためにメイクをしましょう。
すっぴんでの外出は避け、ベタつくタイプの下地やリキッドファンデーションをつける際には、黄砂が付着しやすくなるため、最後に上からパウダーでカバーしましょう。

2. 、外出時に、マスクやメガネをする
→マスクをつける判断が個人の自由となりましたが、黄砂対策のためにもマスクはとても大切なアイテムになります
黄砂は花粉よりも粒子が細かいため、できれば風邪ウイルス用の不織布マスクがおすすめです

3、薄手の長袖を着て、なるべく肌を露出しないようにし、帰宅時は衣服に着いた黄砂を払う。
→黄砂を直接肌に浴びさせないことが大切なので、出来るだけ肌を露出しないようにしましょう。
衣服に黄砂がついたまま家の中を歩き回ったり、寝てしまったりすると、床や寝具に黄砂が付着してしまい、舞い上がった黄砂を吸い込む恐れがあるので、玄関に入る前に、衣服を叩く習慣をつけましょう。

4、帰宅後はすぐに肌や髪の毛に付着した黄砂を洗い落とす
→疲れて家に帰ってくると、そのままベッドやソファに飛び込みたくなりますが、そこはグッと堪えて、シャワーを浴び、付着した黄砂を洗い落としましょう。
お肌は、洗顔料をよく泡立て、お肌を動かさないように広げると摩擦を防ぐことができます
特にお顔はシャワーを直接当てたり、熱いお湯を使うことは控えましょう。

 

環境が変化する方も多い春ですが、これら4つのことを心がけて、黄砂に負けないツルスベ肌を目指しましょう!

ワヤンサラ横浜店

〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1-1-8 エキニア横浜ビル5階

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