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2023年09月07日 17:54:22 テーマ: インナーケア

ダイエットの近道とは?!

皆さんこんにちは!

新宿店 堀尾です。

 

本日は、身体に与える水分の働きについてお話します!

水を飲むと痩せるの?太るの?どっちが本当?

という質問をお客様から頂いたことがあります。

 

 

基本的に、水で太ることはありません。

反対に、水分が不足すると、血流が悪くなり、老廃物を体に溜め込みやすくなります。

代謝も悪くなるため、体重が落ちにくい傾向にあります。

 

 

水を飲むメリットは主に3つです。

 

1     美肌効果

人体の約60%は水でできています。体の大部分を構成している水を入れ替えることで、体の老廃物が排出され、新陳代謝が活発になります。体の内側が生まれ変わることで、肌もイキイキ、つややかになります。

 

2 むくみの解消

血液やリンパ液の巡りがよくなることで、むくみを解消しやすくなります。

 

3     ダイエット効果

常温の水をこまめに飲むことで体が温まり、代謝がアップします。

 

「水ではなく、お茶ではダメですか?」とよく聞かれますが、

お茶にはカフェインが入っているものもあるので、利尿作用でかえって水分不足になることがあります。

なので、純粋な水を1日約1.2リットル飲むのがおすすめです。

ちなみに、砂糖なしの炭酸水はお腹がふくれやすいので、大いにアリです!

 

 

そもそも人間には水がどれくらい必要?

まずは、人間の体に水がどれくらい必要なのかを見てみましょう。

厚生労働省によると、成人の場合、1日あたりの水分摂取量・排泄量はそれぞれ2.5L程度とされており、

その内訳は以下のようになっています。

水分摂取量 食事:1.0L

体内でつくられる水:0.3L

飲み水:1.2L

水分排泄量 尿や便:1.6L

呼吸や汗:0.9L

上記の表から分かるように、人間は食事からも水分を摂取しています。

また、タンパク質や炭水化物、脂肪などの代謝により、体内でも水が作られます。

つまり、人間が飲み水として必要な量は、それらを差し引いた「1.2L」となります。

ただし、たくさん運動したり暑い環境で過ごしたりする場合は、

通常より多く汗をかくため、そのぶん水分補給量も多めにするなど、

状況により、ある程度の調整をすることも大切です。

 

痩せる為に水を飲む際の注意点

一度にたくさんの量を飲みすぎない

水分が不足しがちなタイミングは以下となります。

  •  朝起時・就寝時
  •  運動の前後
  •  食事を摂取するとき
  •  入浴前後
  •  飲酒中

これらのタイミングに合わせて小まめに水を飲むように意識するだけで、

普段あまり水を飲む習慣がない方も、とりいれやすくなるかと思います。

 

冷たい水を飲みすぎない

冷たい水を必要以上に飲みすぎると、身体を冷やし、胃にも負担を与えてしまいます。

また、血液の温度が下がって血流が悪くなり、内臓脂肪も燃焼しづらくなることに。

そのため、どうしても冷たい水を飲みたい時以外はなるべく15~25度くらいの常温か、

ぬるめの白湯を飲むと、身体への負担もなくダイエットに繋がりやすいため、おすすめです。

 

毎日継続することが大切

「代謝をスムーズにする」「老廃物をためこまない」など少しづつ体質が改善されていき、

健康で痩せやすく、太りにくい身体になっていきます。

「短期間に体重を減らす」という目的ではなく、体質から改善していき、

長く健康で綺麗な体系を維持できる、長期的な視点で続けていきましょう。

 

いかがでしたか?

ライフスタイルによって生活は様々ですが、水を飲むことを意識してみるだけで体質改善ができ、

ダイエットや美肌に繋がるというのは花嫁さんにとって嬉しいですよね☺︎

ダイエットや健康のご参考となりましたら幸いです★

ワヤンサラ東京新宿店

〒160-0022 東京都新宿区新宿3-25-9 新宿モアビル9階

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