2023年11月29日 17:28:22 テーマ: ダイエット
冬に打ち勝つ温活!
こんにちは!
段々と気温が下がり冷え込んで来ましたが、ご体調は如何でしょうか?
今回は、これから迎える冬に打ち勝つための“温活“についてお話していきます!
「温活」というワードは皆様聞いたことはありますか?
温活とは、温活とは、体を温めることによって基礎体温を上げ、体の不調を改善することです。
温活はダイエットに効果的と言われています💡
それは、体温が上がることで基礎代謝がアップしエネルギーの消費量が多くなるからです。
体温が1度上がるだけで、1日約400Kcalのエネルギーが消費されると言われています。
つまり、温活により体温を上げてエネルギーを消費しやすい体になれば、痩せやすくなるということです💕
体を冷やさない方がいい理由とは?
冷えは万病の元と言われていますが、内臓が冷えることでもたらす影響を紹介します。
①免疫力の低下により体調を崩しやすくなる
②内臓の働きが悪くなり、下痢や便秘などになりやすくなる
③ 冷えにより、だるさ、不眠、肩こり、腰痛、頭痛などの症状が出やすくなる
④肌荒れやむくみ、太りやすくなる
⑤生理痛や生理不順が起こりやすくなる
身体が冷えてしまうと、ダイエットだけではなく体の様々な部分で不調が起きやすくなります。
健康的な生活を送るためにも、身体は常に温めましょう!
おすすめ温活法
① 食事
食べ物には、体を冷やす食べ物と体を温める食べ物があります。
一般的に、暑い地域で育った作物や旬が夏の作物はは体を冷やし、寒い地域で育つ作物や冬が旬の作物は体を温めると言われています。
以下に代表的な作物を紹介いたします
- 生姜
- ニンニク
- ニンジン
- カボチャ
- タマネギ
- レンコン
- ゴボウ
- ジャガイモ
- 鮭
- 納豆
- キムチ
- 味噌
- 漬物
冬はこれらの食材をうまく取り入れて、根本から温かい身体づくりにチャレンジしてみましょう!
②入浴
入浴も温活にはとても効果的です!
特に、高温反復浴は効率的に身体を温めることができるのでおすすめです。
〜高温反復浴のやり方〜
①40〜43℃のお湯に、3分間肩まで浸かる
②湯船から出て5分休憩する
(この間に、頭や身体を洗うと効率的です!)
③再び湯船に3分浸かる
④湯船から出て5分休憩する
⑤最後に湯船に3分浸かる
高温反復浴は、半身浴よりも短い時間で体を温めることができるので是非やってみてください!
温活法は如何でしたか?
上記の他にも、腹巻きをして内臓を温めることもおすすめです!
この冬は基礎代謝を上げて、痩せやすい体づくりに挑戦してみましょう!