2024年03月23日 17:04:32 テーマ: スキンケア
すでに警報!UV対策始めましょう★
こんにちは、新宿店清水です。
今年の春は、お天気が安定しませんね。
まだまだ寒いと思っていたら、突然春の暖かさに!
しかし次の日から冬の寒さに!風で花粉が飛ぶ…!
とても落ち着かないですよね。
心身ともに疲れが溜まりやすく、トラブルも多い季節です。
落ち込む事やうまくいかない事があっても、あなたのせいではありません!
天気のせいです!みなさまとても頑張っていらっしゃいます!
何かと忙しい頃とは思いますが、ご自分をいたわってあげてくださいね。
さて、この時期になると定期的にお伝えしたいことがあります。
UV対策です!
春先の今が、UVケアの重要の時期になります。
もう既に紫外線は多く肌に降り注いでおります。
花粉や砂埃など、乾燥や汚れも付着しやすい時期。
今からのケアが今年1年の肌を変えると思いましょう。
目的に合ったUV対策をしていきたいですね。
UV対策には日焼け止めが必需品です!
今年も知識と使い方をおさらいして、
肌をしっかりと守っていきましょう!
・SPFとは
日焼けによる、赤みなどの肌ダメージを
遅らせてくれる時間を示します。
例えは、肌に何もつけない状態で日差しを浴びた場合、
20分程で赤みが出てくる人を例にします。
SPF1を20分と考え、SPF20の場合、20×20分=400分、
個人差はありますが、おおよそ6時間程度の日焼け止め効果を期待できるものになります。
ですが、人間の肌は汗をかいたり、肌を守る為に皮脂が出るので
時間通りの効果があるとは限りません。
塗り直しを前提にお考え下さい。
・+とは?
肌の深部まで届く紫外線をブロックして、肌が黒くなるのを
防ぐ値になります。
+の数が多いほど、その効果は高くなります。
・SPFと+は多いほうがいいの?
用途で使い分けましょう。
数値が高いものほど、肌への負担が大きくなります。
むやみに高い数字のものを選んで日常的に使い、肌が荒れてしまっては
もったいないですよね。
ですが、近年の紫外線量はどんどん増しています。
どうしても効果の高い日焼け止めを使う機会が増えるでしょう。
日焼け止めを落とした後の肌ケアが大事になってきます。
しっかりと優しく肌の汚れを落とし、化粧水などの水分補給を
お肌にたっぷりしてあげてくださいね。
以下、簡単な目安になります。
・通学、通勤などの日常生活
⇒SPF~30程度、+~++程度のものがおすすめ
・レジャー、長時間の屋外活動
⇒SPF50以上、++~以上のものがおすすめ
※ただし、紫外線が強い日は肌状態、天気の様子によって
使い分けていきましょう!
・日焼け止め効果をちゃんと出すコツ
☆ムラなく塗ること!
☆塗り直しをすること!
★日傘や帽子など、プラスのアイテムを有効活用!
日焼け止めを塗る量の目安として、
腕から肩まで塗りたい場合、手首から肩にかけて
中央に一線を引いて、伸ばしていきましょう。
少なすぎると効果が出ませんので、まんべんなく塗れる量が大事です。
毎年、日差しも紫外線も強くなってきております。
日焼け止めのみならず、プラスのアイテムを活用して
より紫外線から肌を守っていきましょう。