2024年06月23日 18:47:34 テーマ: ボディケア
キレイな鎖骨を♪
こんにちは♪
横浜店です!
薄着になるこれからの季節は、デコルテの出た服を着る機会も多くなります。鎖骨が出ていないと、太って見えてしまったり、老けて見えてしまったりと、見た目のデメリットが多数。 本格的な夏を迎える前に、美しい鎖骨を手に入れましょう。
まず、鎖骨が出ていないと起こるデメリット!!
顔のむくみや冷え性の原因にも
また、鎖骨が埋もれている場合は、むくみが出ている可能性があります。皮下に水分が停滞して皮膚が膨張するとデコルテ周辺が膨らんで、むくみます。そして鎖骨が見えなくなりますので、デコルテや鎖骨を美しくしたい方は、常日頃から血流やリンパ液の流れをよくするよう、マッサージをしましょう。
猫背やストレートネックは、筋肉の疲労を起こし、血管やリンパ管を圧迫するので、むくみやこりに繋がります。鎖骨周辺は、首や下顔面の血流にも直接つながりますので、顔のむくみの原因にもなります。
さらに、鎖骨が出ていないと、顔のむくみを引き起こす恐れもあります。鎖骨やデコルテを美しく見せたいと思うなら、血行やリンパの流れを良くすることが重要なポイントです。血行やリンパの流れが悪くなると、肩こりだけでなく、むくみや腰痛などにもつながります。
加えて、リンパには疲労物質をはじめとする有害物質や、不要な水分を取り除いてきれいな体を保つ役割があります。特に、鎖骨リンパ節の流れが悪くなると、顔のむくみだけでなく、足のむくみや冷え性の原因となる可能性があるため、注意が必要です。
肩がこりやすくなる
まず、姿勢が悪いことによって鎖骨が埋もれている場合には、肩こりの症状が起こりやすくなります。はじめのうちは軽い肩こりの症状の場合でも、時間が経過するにつれて、腕が上がらないほどの痛みを伴う恐れがあるのです。
呼吸が浅くなる
ほかには、呼吸が浅くなる可能性もあります。人間が深い呼吸を行うときには、肩甲骨を使って肋骨を大きく開かなければなりません。鎖骨と肩甲骨はつながっています。そのため、肩こりがひどい場合には、呼吸を助けるといわれている僧帽筋や胸鎖乳突筋、鎖骨下筋、小胸筋などの筋肉が固くなってしまっている場合があるのです。
鎖骨のまわりの筋肉をしっかりほぐしておくと、肩や首の凝りを軽減することができます。もし、呼吸が浅いという自覚があるのであれば、鎖骨の辺りを指で押さえてみましょう。鎖骨の周辺を指で押さえてみて痛みを感じるようなら、筋肉が凝っている可能性があります。
「V字型」鎖骨
まず、姿勢が悪い場合には、鎖骨が「V字型」になるケースもあります。鎖骨の辺りをチェックしてV字型になっているのであれば、猫背であることが原因となって肩が内側に入ってしまっている可能性があるといえるでしょう。
加えて、鎖骨がV字型を示しているということは、肩の筋肉が引っ張られているということを意味しています。そのため、鎖骨が埋まっているというだけでなく、いかり肩や肩こりの原因にもなりかねません。
「八の字型」鎖骨
次に、鎖骨が「八の字型」になっているケースです。鎖骨が八の字型の場合は、なで肩に見えるという特徴があります。
鎖骨が八の字になってしまうと、胸郭出口が狭くなるという問題があります。胸郭出口とは、肋骨と鎖骨の間のことです。胸郭出口が狭くなれば、神経を圧迫するなどのことから、肩こりをはじめとして、背中や腕のしびれなどにもつながる恐れがあります。
女性がきれいなデコルテを目指すには?鍛えるべきは大胸筋!
女性が美しいデコルテを手に入れるためには、「大胸筋」と「小胸筋」の筋トレがポイントです。
大胸筋は鎖骨の下から腕の付け根まで広がっている大きな筋肉のことで、
デコルテと呼ばれている部分とちょうど重なります。
大胸筋は胸板を厚くしたい男性が鍛えるというイメージを持っている方も多いですが、
デコルテをきれいに見せたい女性こそ鍛えておきたい部位なのです。
上部が鎖骨と接している大胸筋を鍛えると鎖骨を引き締めることができ、
スッキリきれいなデコルテが手に入れられますよ。
一方の小胸筋とは、肩甲骨と助骨をつないでいる筋肉です。
スマホやパソコンを見る時間が長いと背中が丸まってしまい、デコルテもきれいなラインが出ません。
胸のインナーマッスルである小胸筋を鍛えることで、
背中の丸まりや巻き肩を防ぎ、デコルテをきれいに見せる効果が期待できます。