猛暑の夏！でも≪冷え≫に注意！

2024年08月08日 17:35:34 テーマ：インナーケア

東京新宿店のスタッフブログ

こんにちは。毎日暑い日が続いていますね。
もはや快適さというよりも、命を守る為に毎日暑さに気を付けなければならないほどです。

もちろん、こんなに暑い日は体を冷やしたり部屋の温度調整に気を付けるべきです。
ですが、この時期は気温の差によって体への負担も大きくかかります。
急激に体を冷やしたり、ずっと寒い空間にいるのもあまりよくないのです。

できるだけ身体に負担なくこの夏を乗り切りたいものですね。
その為には、夏だからこそ≪冷え対策≫をしていきましょう。

夏の「冷え」の原因

真夏は室内の冷房と室外の温度差で自律神経のバランスが乱れやすくなります。
その乱れから毛細血管の収縮し、血行が悪くなり「冷え」を感じるようになります。

夏の「冷え」の危険性

自律神経が乱れると、貧血が起こりやすくなります。
また全身が冷えることでより貧血を起こしやすくなります。
さらに貧血が続くと免疫力も低下し、身体も疲れやすくなります。
身体のだるさや、頭痛・肩こり、食欲の減退等も普段より感じるようであれば、夏の「冷え」が原因かもしれません！

夏の「冷え」対策

服装や室温に気をつける。
冷房の温度は25度～27度を目安に調節してください。
また、薄着は避けたり身体の循環機能をよくする為に締め付けのあるようなぴったりした服装ではなく、
ゆったりとした服装がオススメです。

食生活も見直す

暑いと冷たい飲みものを摂りすぎてしまいがちなりますが、冷たい飲み物も身体を冷やす原因です。
また、胃腸が冷えると消化吸収も悪くなってしまいます。
冷たいものばかりでなく、スープや温かいお茶など摂取するようにしましょう。
お水も常温で飲むことがオススメです。
熱の元になる「たまねぎ類・しょうが・唐辛子」なども身体を暖めてくれますし、
刺激のある辛いものは食欲増進もさせるので夏バテ時にはうってつけです！