2024年12月04日 20:46:11 テーマ: ダイエット
冬を乗り切る為に早めの冷え対策を!
こんにちは。新宿店の清水です。
最近、朝夜と気温が下がり寒くなってきましたね!
いよいよ本格的に寒さが厳しくなる季節がやってきます。
皆様は毎年どのような冷え対策やケアをされていますか?
最近ではご自身では自覚がない
隠れ冷え症の方が多くいらっしゃいます。
まずはご自身が冷え症かどうかチェックをしてみましょう!!
✔︎疲れやすい
✔︎ストレスが多い
✔︎肩こり、頭痛がある
✔︎顔、手足がむくみやすい
✔︎寝つき、寝起きが悪い
✔︎熟睡ができない
✔︎デスクワークが多い
✔︎運動をしない
※多く当てはまるほど
冷え症の可能性がとても高いです!
体からサインや変化は出てませんか?
≪要注意サイン≫
●夜、布団に入っても手足が冷え眠れない
●身体が動かない
●腹痛、関節が痛い
●急に汗がでる
冷えの原因は?
原因はいくつかありますが、
体の血液の流れが悪くなっていることとも
大きく関わります。
運動不足や体を締め付けるような下着などは
血行不良を起こします。
その上、食べすぎてしまうと
消化のために血液が胃腸に集中してしまうので、
血液の少なくなった手足の冷えもひどくなります。
また水分代謝が悪いうえでの大量の水分摂取は
体をさらに冷やしてしまい、むくみの原因となってしまいます。
気づいた今から対策をとりましょう!
≪冷え対策におすすめ≫
⓵体を温める食材を取りましょう。
温める食材
しょうが、ねぎ、ごぼう、にんじん、
レンコン、カボチャ、サバ、
まぐろ、かつお、みそ、しょうゆ
(冬が旬の食材や、寒い地域で取れる食材、根菜類、発酵食品など)
体を冷やす食材
レタス、キャベツ、トマト、なす、
きゅうり、バナナ、牛乳、バター、
豆腐、緑茶、コーヒー、白米
(夏が旬の食材、加工食品)
☆体を冷やす食材を使用するときは茹でる、蒸す、焼くなど
加熱調理をするのがオススメです!
これからの時期は鍋やスープがぴったりですね◎
⓶ぬるめの湯船にゆっくりと浸かる
ぬるめのお湯に浸かると、自律神経の働きが回復し、
血管も拡張します。
ゆっくりと浸かることで体の表面だけではなく
深部まで体温も上がるため、ぐっすりと熟睡できます。
入浴時間は寝る1〜2時間前に入るのがベストです!
⓷体を温めるツボを押す。
⚫︎「気海(きかい)」
全身を温め、コンディションを整える。
⚫︎「合谷(ごうこく)」
手足の冷え・肩こりを改善します。
⚫︎「大椎(だいつい)」
全身を温め、首やかたのこりを軽減します。
⚫︎「三陰交(さんいんこう)」
下半身の冷え・むくみ、女性特有の悩みに効くツボです。
今年も早めに冷え対策をとり、
身体が冷えないように乗り切りましょう!