2025年01月23日 15:04:07 テーマ: スキンケア
スキンケアについて♪
ワヤンサラ横浜です!
スキンケアは、朝起きたときと夜寝る前、1日2回行うのが基本です。いくつかのスキンケア用品を使い分ける必要もあり、「どのやり方が正しいのかよくわからない」と感じている方もいるのではないでしょうか。
まずは、基本のスキンケアの手順を見ていきましょう。汚れをしっかり落として、肌を美しく整えることを意識して取り組んでください。
1.クレンジング
一日の最後、夜のスキンケアは、クレンジングを使ったメイクオフから始めましょう。朝起きたときのスキンケアでは、そのまま洗顔に進んでください。
クレンジングは、メイクを落とすことが目的です。時間が経って落ちたように見えても、肌の表面にはファンデーションなどの汚れが残っています。メイクをした日は、必ずクレンジングをしましょう。
このとき、最初に手を洗うのがポイントです。きれいに見えても、手は意外と汚れています。ハンドソープなどでしっかり洗ってから、清潔な手にクレンジング料を取り出しましょう。
このとき、手がぬれているとクレンジング料の種類によっては効果が半減してしまうことがあります。説明書をよく読んで、ぬれた手や顔に使えるかどうか、しっかり確認してください。ぬれた手や顔に使えない場合は、手の水分をしっかりふき取ってからクレンジング料を取り出してくださいね。
クレンジング料の量が少なすぎると摩擦が大きくなり、肌に負担をかけてしまうため、適量を守って使うのが基本です。いったん手の平に取り出したら、顔の両頬、額、鼻、あごの5ヶ所に乗せ、顔の中心から外に向かってらせんを描くようにやさしく塗り広げましょう。
クレンジングにかける時間は、顔全体で約1分間が目安です。クレンジング料がメイクになじんだら、人肌程度のぬるま湯を使ってやさしく洗い流してください。クレンジング料にはふき取るタイプもあるので、お肌の状態やお好みで選びましょう。
2.洗顔
次に、洗顔をします。洗顔をするときも、最初に手を洗ってから始めましょう。クレンジング料が手に残っていると、洗顔料の泡立ちが悪くなってしまいます。
顔を洗うときは洗顔料をたっぷり泡立て、肌をこすらず泡で洗うのが正しい洗顔の方法です。泡がクッションとなり、肌に刺激を与えることなくすっきり洗うことが出来ます。
適量の洗顔料を手の平に取り出したら、ぬるま湯を少量加えて、両手で空気を含ませるようにしっかり泡立てましょう。手の平をひっくり返しても落ちない、きめ細やかで弾力のある泡が理想です。
できあがった泡はクレンジングと同じ要領で、5ヶ所に分けて顔に乗せます。泡で汚れを包むイメージで、指でらせんを描くようにやさしく、ていねいに洗いましょう。皮脂の多い額、鼻や小鼻、あごといったTゾーンは念入りに、乾燥しやすい頬まわりは軽いタッチで汚れを落としてください。
汚れが落ちたら、ぬるま湯でしっかり泡を洗い流します。あとはゴシゴシとこすらないように、タオルを顔に押し当てて水分をふき取りましょう。
3.化粧水
汚れがきれいに落ちたら、次は化粧水をつけます。化粧水には肌にうるおいを与える役割があります。化粧水でしっかりケアをすると皮脂の分泌量が抑えられ、肌のキメが整い、健やかな肌に近づけます。
顔を洗ったら、すぐに化粧水を肌になじませましょう。水分を含み肌が柔らかくなることで、このあとに使う美容液や乳液の浸透を助ける働きが期待できます。
4.美容液
次に使うスキンケア用品は、美容液です。間違えやすいですが、一般的な美容液は化粧水と乳液の間に使うアイテムです。肌にしっかり浸透させるためにも、正しい順番で使いましょう。ただし、商品によっては化粧水の前に使うタイプもあります。パッケージの説明書きをよく読んでから使いましょう。
美容液にはさまざまな種類があり、保湿や美白、エイジングケアなど、それぞれの肌悩みに合わせて必要な成分が含まれています。気になる肌トラブルがある場合は、悩みに合う美容液を選んで使うようにしましょう。
5.乳液・クリーム
最後に、乳液やクリームを使って肌を整えます。乳液やクリームには肌にうるおいを閉じ込め、蒸発するのを防ぐ役割があります。特に乾燥が気になる部位には重ね塗りをして、念入りにケアしましょう。
乳液とクリームはそれぞれテクスチャーが異なり、使用感はさまざまです。お好みの使用感のものを選んでください。メイク前の朝のスキンケアには軽めの乳液を、夜は高保湿タイプのクリームを選ぶなど、朝と夜で使い分けるのもおすすめです。
正しいやり方になるので挙式や前撮りなど特別な日をもっとより良い素敵な日にしてほしいので是非やってみてください♪