ブライダルエステ専門店ワヤンサラ銀座・新宿・麻布十番・田町・横浜・梅田

こんにちは梅田店の大和田です

年末年始は実家の福井に帰り満喫してきました実家に帰ると家の様子が何か違うことに気が付きました

キッチンとお風呂が綺麗にリフォームされていて別の家みたいになっていました

実は去年は両親の結婚してから30周年の年で『真珠婚』にあたるそう。
父が母に真珠を贈るつもりだったようですが、真珠も生き物なのでお手入れが大変なんだそうですなので母の大好きなお風呂といつもいることの多いキッチンのリフォームをプレゼントしたんだそうなんて素敵な

母もウキウキしながら壁紙やデザインを選んだそうです

私も父のような旦那がほしいと思った瞬間でした

結婚記念日はもともと欧米での習慣で、記念日に夫婦でプレゼントを贈りあった事から始まった習慣で、入籍の日、結婚式の日、披露宴の日、二人が結ばれた日、いったいいつでしょうか？

明確な答えは無いようです。圧倒的に多いのが結婚式を挙げた日、入籍の日に入籍記念日と別に記念日を祝っても良いかもしれませんね
１年目の紙婚式から６０年目のダイヤモンド婚式まで、贈り物は柔らかい物から堅い物へとなり、高価な物へとなっていきます。

結婚記念日には夫から妻に贈り物をするのが習わしですが形式にとらわれず、年に一回ぐらいは夫婦で感謝しあい、お食事をしたりf記念品や花束、記念樹を贈っては如何でしょうか

ちなみに　1年目は紙婚式といいます
結婚式は０年、結婚して１年経ちましたよと、お仲人さんや、結婚式に来た下さった親類、知人に礼状を紙でできている手紙、はがきて゛報告しましょという意味があり、1年間はきっと思い出の写真がいっぱいになると思いますので、写真を見ながら1年間の思い出を語り合うのも良い結婚記念日なります

メールではなく、お手紙を書いたり、１年間で２人の写真は沢山撮ってアルバムにしたり、お嫁さんに日頃料理を作ってもらっているので夫が料理して後片付けは大変だから、そのままかたづけられる紙製品で紙婚式はお嫁さんに楽させてあげるという意味もあります

1年目　紙婚式 将来の生活設計を白紙に書き出す
2年目 綿婚式 質素倹約を意味し、贅沢を戒める
3年目 革婚式 そろそろ倦怠期、革のように粘り強く

など15年目までは毎年～式と名前や贈り物など違います。

一年に一度来るブライダルバースディ♪挙式を挙げてからもたくさん思い出を作って末永くお幸せにしてくださいね！