2015年01月14日 14:55:33 テーマ: 美容情報・アドバイス
体温め活動♪
皆様、こんにちは!
池袋店の眞庭です。
2015年始まってから14日…。
私の地元では、今日「どんど焼き」というのが行われます。
その為、朝、母から”私が使っていたミニタオルを燃やして厄払いするね”という連絡がありました。
こんなとき、離れていても温かさを感じます…ありがたいです><
これで、きっと私の厄も払われ、いいことが待っているでしょう!
さて、最近も寒い日々が続いていますが、皆様お風呂に入るとき入浴はされていますか?
帰りが遅くなっちゃったから、シャワーでだけ…なんてときもあるのではないかと思いますが、
そんな忙しくて疲れたときこそしっかり湯船につかっていただきたいんです!
入浴には、大きく3つの効果があります。
①温熱効果:
温かいお湯につかることで、
・体が温まって血行が良くなる
・新陳代謝が高まる
・体内の老廃物や疲労物質を排出し、疲れがとれる
・自律神経をコントロールする事ができる
微温浴(37~39℃):効果副交感神経が優位に働き、心身が落ち着きます。
精神的な安らぎ、ストレス解消、精神面の疲れに効果的。
高温浴(42℃以上):効果交感神経が優位に働き、心身を活動的にします。
新陳代謝の促進、リフレッシュ効果、体の疲れが回復。
②水圧効果:血行がよくなる
湯船につかると、水圧が全身にかかります。この水圧によって、足元に溜まった血液が押し上げられるので、血液の循環が促進されます。水圧効果というのは、筋肉をほぐしたり血液やリンパの流れをよくしたりするマッサージ効果でもあるのです。注意することは、これだけの水圧が心臓にもかかるという事。負担をかけたくない人は、みぞおちより下までつかる半身浴にしましょう。半身浴でも水圧効果は十分得られます。
③浮力効果:リラックスする
体が軽くなるので、自分の体重にかかる重力から解放されます。すると普段体重を支えている関節や筋肉への負担が軽減され、緊張がほぐれてリラックスします。体の疲れも心の疲れも軽くなることをイメージしながら入ると、さらに効果的でしょう。
私も最近、毎日入浴するようにしているのですが、
体の奥からぽかぽかし、ぐっすり眠れるようになりました。
皆さんも是非、入って体を温めましょうヾ(@°▽°@)ノ