2015年07月29日 12:03:30 テーマ: リラックス
夏こそ危険?!夏の冷え対策
こんにちは!
新宿店の菊地です。
梅雨もすっかり明けて、毎日日差しの強い暑い日が続いていますね。
皆さん、夏に向けて「冷え」の対策、していますか??
冷えは寒い季節・乾燥する季節だけではないのです!
では、夏の冷え性にはどのような危険が潜んでいるのでしょうか??
☆夏の「冷え」の原因☆
真夏は室内の冷房と室外の温度差で自律神経のバランスが乱れやすくなります。
その乱れから毛細血管の収縮し、血行が悪くなり「冷え」を感じるようになります。
☆夏の「冷え」の危険性☆
自律神経が乱れると、貧血が起こりやすくなります。
また全身が冷えることでより貧血を起こしやすくなります。
さらに貧血が続くと免疫力も低下し、身体も疲れやすくなります。
身体のだるさや、頭痛・肩こり、食欲の減退等も普段より感じるようであれば、夏の「冷え」が原因かもしれません!
☆夏の「冷え」対策☆
①服装や室温に気をつける。
冷房の温度は25度~27度を目安に調節してください。
また、薄着は避けたり身体の循環機能をよくする為に締め付けのあるようなぴったりした服装ではなく、
ゆったりとした服装がオススメです☆
②食生活に注意する。
暑いと冷たい飲みものを摂りすぎてしまいがちなりますが、冷たい飲み物も身体を冷やす原因です。
また、胃腸が冷えると消化吸収も悪くなってしまいます。
冷たいものばかりでなく、スープや温かいお茶など摂取するようにしましょう。
お水も常温で飲むことがオススメです。
熱の元になる「たまねぎ類・しょうが・唐辛子」なども身体を暖めてくれますし、
刺激のある辛いものは食欲増進もさせるので夏バテ時にはうってつけです!
③適度な運動・ストレッチをしましょう。
運動不足は筋肉の動きが低下し、冷え性になりやすくなります。
足首を伸ばしたり回したりする簡単なストレッチでも身体の循環が良くなりますよ!
「冷え」によって血行が悪くなると、むくみも取れにくいなど
女性にとっていいことはありません。
普段からの生活習慣を気をつけて「冷え」知らずの女性になりましょう