2016年01月14日 21:34:39 テーマ: 美容情報・アドバイス
大安吉日
こんにちは
梅田店の植田です
2016年も早々と2週たちましたね
今から来年2017年の挙式に向けて動き始めたご夫婦も多いのではないでしょうか
さてそんな2017年に今大変なことが起きてます
2017年の旧暦2月はいつから始まるか――
実はカレンダーによって来年の「2月26日」と「2月27日」に分かれています
これによって、来年3月に六曜の「大安」と「仏滅」が入れ替わる週末もあるんです
結婚式場では2つのカレンダーで説明している
式場さんによっては2パターンのカレンダーをお客様にお示しし、ご希望を
聞くようにしている所もあります
今でも『仏滅だけは避けたい』との声は多いです
どうしてずれ生じるのか
そもそも六曜とは、旧暦の1日を起点に先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口を
当てはめたものです
どの月始めにどの六曜が当てられるかはあらかじめ決まっていて、以降、上の順に
配当されていきます
例えば旧暦の2月1日が「仏滅」なら、翌日は「大安」となります
六曜を配当するにあたっての「基準日」とも言えるのが旧暦の1日なのです
旧暦の日付は月の満ち欠けと連動していて、地球と太陽の中間に月が位置する
「新月」の日が旧暦の1日
17年は1月に旧暦の正月を迎えることが分かっているので、2月の新月になる日が
旧暦2月1日となるのですが、現時点での計算では、2月に新月を迎える時間は
何と「26日午後11時58分ごろ」
これを「26日に旧暦2月1日を迎える」と見なすかどうかで六曜の配当が
異なっていたわけです
26日を旧暦1日と考えた場合、19日(日)・25日(土)は「大安」
しかし27日説をとると、19日・25日は「仏滅」となります
2月の挙式を考えているご夫婦には大問題ですよね
式場さんは1~2年前に予約を抑える方が多いので、今まさに対応に
追われているころなんですね
式場、日取り、ドレスが決まったらエステの出番ですね
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