2016年04月04日 23:41:15 テーマ: 美容情報・アドバイス
挙式前には質の良い睡眠を、、、
こんにちは
人生のうち約3分の1もの時間を占めている『睡眠』
人間の体の細胞が睡眠時間に新陳代謝を行っているって知っていますか?
十分に睡眠がとれていないと、肌細胞の再生がうまく行えず、
肌荒れやお肌の老化が進みやすくなります
さらに、睡眠不足で自律神経の働きが乱れると、ホルモンバランスが崩れてしまい、
肌の代謝や免疫力が低下し、お肌トラブルも起こりやすくなってしまいます
このように『美肌』と深く関わる『睡眠』
いつまでも美しい肌を保つためにも『質の良い睡眠』
をとることはとーっても大切なことなんです
そこで毎日の睡眠時間を質の良いものにするために
いくつかポイントをまとめてみました
朝起きたらまずは日光を
夜眠るためには、朝、体内時計をリセットする事が必要なんです!
日光には眠気を誘う『メラトニン』の分泌をストップさせる
働きがあります。
さらに食事をする事で体が活動モードに
起きてから14時間後に再び『メラトニン』の分泌が始まるため、
夜になると自然な眠気が訪れます
帰りの電車でのうたた寝はNG
睡眠物質『メラトニン』が増え、体温が下がり始めると
眠くなるのが体のつくり
ちょうど仕事帰りにこの時間がやってくるため、
電車で寝てしまう人も多いのですが…ここは我慢
夜スムーズに眠りに入るためには眠気を遅らせるのがベストです
眠る1時間前に入浴を
深い眠りに入りやすいのは体の深部温度が急激に下がった時
というのを知っていますか?
お風呂の時間がそのタイミングを簡単に作ってくれるんです
いったん体温を上げておき、下がり始めたタイミングで眠るのがオススメ
体がほてっていても、冷えきっていても良い眠りにはつけないので…
眠る1時間前が効果的です
ブルーライトは避けましょう
パソコンやスマートフォン…
今となっては欠かせないアイテムのひとつですよね
これらに共通しているブルーライトが睡眠物質『メラトニン』の
分泌を妨げてしまうので、要注意です
家に帰ったら出来る限りパソコンやスマートフォンの使用は控えましょう
お酒を眠る道具にしない
ぐっすり眠るためにはお酒をなーんて方も多いと思います
が…アルコールが分解される時に発生する
アセトアルデヒドには覚醒作用があるんです
夜中に目覚める原因になってしまいます
つまり快眠の妨げになってしまうんです
アルコールが体に慣れてしまうと量が増え、
さらに眠りを浅くしてしまうので要注意です
皆さんいかがでしたか??
どれも今日から出来る簡単なことなので皆さんもぜひ試してみてください
挙式を控えた花嫁様
とーってもおすすめです
良く寝て美肌GETしましょう
池袋店 大楠