2016年11月19日 14:08:03 テーマ: 美容情報・アドバイス
くすみのない透明な赤ちゃん肌になる方法!
みなさん、こんにちは
なんば店の松永です。
この頃、風邪が流行ってますが
皆さんは大丈夫ですか?
最近は、12月かと思うほど寒くなったり
急に過ごしやすいポカポカの日があったりで
寒暖さが激しくて体調崩しやすいので
お気をつけてくださいね。
今回ご紹介させていただくのは、
「くすみ」解消法です。
赤ちゃんや綺麗なお肌をしている人を
みると羨ましく思いませんか?
特に、赤ちゃんの頃は透明感のある肌だったのに
だんだんとくすんでしまって
顔色が悪く見えたり、化粧ノリが
悪くなったりなどで悩んでいる方は
多いのではないでしょうか?
そんなあなたに、日頃のお手入れを
少し変えて「くすみ」と
バイバイしちゃいましょう
そもそも「くすみ」とは?
肌の色が黒っぽく変化してしまい
透明感がなく、つやもないような
お肌のことを言います。
お顔全体だけでなく、口周りや
目の周りなど一部分だけでも
そういう状態であれば、くすみが
あるということです
くすみの原因は、ひとつではありません。
大きく分けると4つあります。
①乾燥
乾燥しているお肌は、
肌のリズムが一定ではなく、
それによって古い角質が上手にはがれず
そのままあることで肌表面が毛羽立った状態になります。
乾燥が悪化するとシワの原因にもなります
肌がカサカサになり、全体的に灰色っぽく
くすんだ状態になります。
肌表面には、艶はなく、暗い印象を人に
与えてしまいます
②血行不良
ストレスや日常の疲れ、睡眠不足、
運動不足、身体の冷えなどが原因で
身体のリンパや血液の流れが悪くなり、
肌が青黒くなり、暗く見えるくすみです。
不健康で疲れているように見えてしまいます。
③メラニン色素
大きな原因は、紫外線と肌の摩擦です。
よく太陽の光に当たったり、摩擦などの刺激を与えると
肌を守るためにメラニン色素が生まれます。
生まれたメラニン色素は、消えずに
やがて色素沈着して肌が、茶黒く見えるくすみです。
シミとほぼ同じ状態になっています。
顔全体もしくは一部分がくすんで
黒い印象を与えやすくなります。
④黄色みがかっている
カルボニル化と糖化によって
肌が黄色っぽくなります。
カルボルニ化は、脂質のとりすぎや
紫外線、喫煙、ストレス、などが大きな
原因といわれています。
糖化とは、ご飯や麺類や砂糖の過剰摂取、
紫外線、喫煙、加齢などが大きな原因と
言われています。
どちらも肌に透明感がなく、
老けた状態になりがちです
では、それぞれ原因の解消法を
お伝えしますね
①乾燥しているくすみの対策
とにかく肌の保湿をこまめにしっかり
が大事です
お顔には、保湿成分がたっぷり
含まれている化粧水や美容液をつけて
蓋の役目でもある乳液を
しっかりつけて下さいね
身体には、お顔と同様に
保湿成分が入ったクリームを
つけてください。
お風呂上りの体がまだ濡れている
状態に塗ると伸びやすく塗りやすくて
いいですよ
②血行不良のくすみの対策
ゆっくりと入浴することが
大事です。
お風呂の温度は、38度から40度くらい
で、15分から20分程度ゆっくり入って
くださいね
身体を冷やすこともくすみに繋がるので
気をつけてくださいね
また、軽い運動もおすすめです。
ウォーキングがおすすめです。
運動不足の方は、一回30分から一時間
を週1~2回することから
始めてみてくださいね
③メラニン色素のくすみ対策
紫外線対策をしっかりやって
くださいね
外に出かけるときは、
日焼け止めを必ず塗り、
日傘や帽子などもすると
さらにいいです
家の中にも紫外線は、
入ってきますので日焼け止めも
家の中でも塗るようにして下さい
洗顔による摩擦もメラニン色素が
出てしまいます
洗顔するときは、たっぷりの泡でやさしく
洗ってあげてくださいね
④黄色っぽくなるくすみの対策
喫煙を控えることや保湿も大事です。
また食生活も見直すことも
ポイントです
炭水化物や砂糖のとりすぎを
控えましょうね
白米を玄米に変えて、
うどんをそばに変えることだけでも
大丈夫です
脂の多いものを控えて、
ビタミンを積極的に
とってください
ビタミンとして、おすすめが
野菜、イチゴ、柑橘類、大豆、アボカド、
たらこ、ナッツなどがいいですよ
野菜を先に食べる習慣も
おすすめです
それぞれのくすみにあわせて、
しっかり対策をして
潤いある透明肌を
手に入れてくださいね