2017年06月11日 16:42:09 テーマ: ブライダル基礎知識
夏の肌のべたつき、実は乾燥が原因かも?
こんにちは!新宿店の安田です!
いよいよ六月に突入しましたが、
例年にないほどの猛暑日が続いておりますね
朝の出勤時は汗を垂れ流しながら
毎日お店に向かっております!(笑)
皆様くれぐれも体調にはお気を付けください
ここで突然ですが、質問です!!
夏に挙式を控えた花嫁様の中で
以下の項目に当てはまる方、いらっしゃいませんか??
☑冬は乾燥肌なのに、夏になると脂性肌になる。
☑夏になると、肌が汗や皮脂でべたつく・テカる。
☑夏は、冬の時のような保湿は必要ないと思う。
☑さっぱり系のクレンジングや洗顔料を使っているのに
肌のべたつきが改善されない。
☑毛穴が開いて、肌がごわつく。
☑肌全体べたつくのに肌が突っ張っている気がする。
以上の項目に一つでも当てはまったという方・・
もしかすると【インナードライ肌】かもしれません・・!!!
【インナードライ肌ってどんな肌?】
インナードライ肌とはまさに、
先程の項目に当てはまる症状が出たことのある肌です!
なんと日本女性の約8割が「インナードライ肌」と言われています。
しかしこのインナードライ肌の怖いところは
ほとんどの方が無自覚であるという事!
それもそのはず。
冬=乾燥、夏=べたつき・テカりの印象が強いからです。
夏場だと皮脂や汗がたくさん出るからといって
それはお肌がしっとり保湿された状態、
という事にはならないんです!!!
夏こそ保湿!!です。
【インナードライ肌の原因って何??】
理由は外的なもの内的なものと様々ありますが、
主な理由は外的要因の
①夏の強い紫外線のダメージ
②冷房による部屋の空気の乾燥
③夏場に限った誤ったスキンケア
(皮脂を取りすぎてしまうコスメの使用など)
等が挙げられます。
これらが原因で肌内面は乾燥してしまい、
乾燥を補おうと過剰な皮脂分泌が起こるため
内側はカサカサ、外側はべたつくといった
アンバランスな肌になってしまいます。
だから、外側のべたつき・テカリを抑えるには
内側を保湿することが一番の近道であり、
夏場に特に保湿が必要だという理由です!
【インナードライ肌を改善するには?】
インナードライ肌を改善するには、
①肌内側の角質層を水分でしっかりと潤わせること。
②その水分が蒸発しないように、外側から乳液等で
しっかりと蓋をしてあげること。
が必要です!!
ワヤンサラでは、そんなお悩みをお持ちの
夏場にお式を控えた花嫁様を全力サポートできる
ブライダルコスメもご用意しております!
インナードライ肌はもちろん、
ニキビ肌・乾燥肌・敏感肌やお顔に限らず背中ニキビ等の
ケアにも効果的です
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