2017年07月19日 20:45:32 テーマ: 美容情報・アドバイス
夏を美しく元気に乗り切るには○○が必要?!
こんにちは!!なんば店の山本です!
どんどん暑くなってきていますね
最近はセミの声で目が覚めることが多くなってきました
ところで皆様、毎日暑いですが、
お風呂の湯船にはちゃんと浸かれていますか?
暑いとどうしてもシャワーで済ませてしまう方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
実は暑い夏こそ!
湯船に浸かっていただきたいんです!!
その理由を今回は説明いたします
夏バテ防止
夏バテになってしまうと食欲もなくなって、
暑さでだるく感じることもあり辛いですよね
夏バテを放置してしまうと
夏風邪などの原因になってしまったり
なんと、うつ病を発症してしまうこともあるんです…
夏バテの防止にも
お風呂に浸かることをオススメします
夏バテの原因には大きく3つの原因があります。
①体内の水分とミネラル分の不足
②食欲がなくなり、栄養不足
③室外と室内の温度差によって自律神経が乱れる
そんな夏バテの原因を根本から解消してくれるのが、
夏の入浴なんです
夏に入浴をすると、
自律神経の乱れを改善してくれます
自律神経には体温を調節する機能があり
夏バテによってすっかりおかしくなった自律神経を
入浴し血行を促進することで、
自律神経の乱れを解消する効果が期待できるんです
また夏の入浴には水分と栄養の摂取を促す働きもあります
入浴は発汗を促します。
発汗した後は、
喉が乾いて程よく水分補給ができます。
食欲不振も、入浴によって血行がよくなることで、
栄養が体内を巡り、
体がもっと栄養を取りたいというサインが出てきます。
そのため食欲不振を解消して、
必要な水分とミネラル、栄養をとって夏バテが解消できます
美肌を維持する効果がある
夏は汗をかくので、
体に皮脂や老廃物がたまりやすい時期でもあります
体に皮脂や老廃物がたまると
アクネ菌などの肌トラブルを引き起こしやすい雑菌が
繁殖して吹き出物ができるといった
肌トラブルに悩まされる人も…!
また、エアコンによって、
肌や髪がカサカサになってしまう方もいます
夏に美肌対策をするのであれば、入浴が欠かせません!
夏のお風呂の入り方
ここで夏にお風呂に入浴したくなる
上手な温度設定と入り方について紹介します
入浴の温度設定ですが、
夏は37度から40度くらいの温度でお湯を張るのが良いです。
夏の入浴温度は高すぎても体によくありません。
最低でも10分程度お湯に浸かれるような
温度設定を心がけましょう
夏には入浴剤の仕様もオススメです。
メンソールやハッカ系の入浴剤は
湯上がりをすっきりさせてくれます
毛穴が気になる方は、
ゆっくり浸かって毛穴を開かせてから
洗顔をすると顔の毛穴がさっぱりしますよ
このように夏に湯船に浸かることは
良いことがいっぱいあるんです
皆様も湯船に浸かって
美しく元気に夏を乗り越えましょう!