ブライダルエステ専門店ワヤンサラ銀座・新宿・麻布十番・田町・横浜・梅田

こんにちは、横浜店清水です。日差しが強い季節ですね。
挙式に向けて、皆様UV対策はちゃんとできていますか？
手の甲、うなじ等々、うっかり日焼けもしやすい季節
上手に紫外線対策をして、美肌で挙式を向けましょう

ところで、UV対策には日焼け止めが必需品ですが、
正しい知識、正しい使い方をご存じですか？

・とにかく数字が大きいものが効きそう
・SPFの数字や、＋がいっぱいついてるものがよさそう
・朝しっかりと日焼け止めを付けたから、１日の対策はばっちり

上記の認識だけですと、足りない部分があるのです
今一度、しっかり日焼け止めの知識をおさらいしましょう

・SPFとは

簡単に説明いたしますと、日焼けによる赤みなどの肌ダメージを
遅らせてくれる時間を示します。
例えは、肌に何もつけない状態で日差しを浴びた場合、
20分程で赤みが出てくる人を例にします。
SPF1を20分と考え、SPF20の場合、20×20分＝400分、
おおよそ6時間程度の日焼け止め効果を期待できるものになります。
個人差がありますので、はっきりと時間を決めることはできませんが
用途にあわせて判断されるのがよいですね。

・＋とは？

肌の深部まで届く紫外線をブロックして、肌が黒くなるのを
防ぐ値になります。
＋の数が多いほど、その効果は高くなります。

・SPFと＋は多いほうがいいの？

用途で使い分けましょう！
数値が高いものほど、肌への負担が大きくなります！
むやみに高い数字のものを選んで日常的に使い、肌が荒れてしまっては
もったいないですよね。
・通学、通勤などの日常生活
⇒SPF～30程度、＋～＋＋程度のもがおすすめ
・レジャー、長時間の屋外活動
⇒SPF50以上、＋＋～以上のものがおすすめ
※ただし、紫外線が強い日は肌状態、天気の様子によって
使い分けていきましょう！

・日焼け止め効果をちゃんと出すコツ

☆ムラなく塗ること！
☆塗り直しをすること！
この2点がとても大事になります！

腕に一本、線を引いたくらいの量が目安です！

どれだけ日焼け止め効果が優れていても、
塗りムラがあれば効果を十分に発揮できません。
また、人間は汗をかきます。油だって出ます…
SPFが長くとも、知らず日焼け止めが落ちていることもあります。
こまめに塗りなおすことで、しっかりと紫外線を防ぐ対策になるのです！
日焼け止めの性能を生かすも殺すも、あなた次第なのです！

厳しい夏を乗り越えて、美白＆美肌でウエディングを迎えましょう
美白ケアについては、スタッフからもアドバイスさせていただきますので
お気軽にお申し付けください