2020年07月29日 20:31:11 テーマ: スキンケア
実は真夏は乾燥しがち。。そのケア方法とは?
皆さんこんにちは!
銀座店の門奈です。
まだジメジメとして梅雨は続きますが、
皆さま、お元気に過ごされていらっしゃいますか?
もう真夏は目の前までやってきています
強い紫外線や、効きすぎる冷房、夏バテによる栄養不足、、などで
著しく肌環境は変わってきます。
一見潤っているように感じてしまいがちですが、
汗や皮脂で湿った肌の内部では、どんどん乾燥が進んでいること、
皆さんご存知でしたか?
紫外線や汗、クーラーなどは、肌表面の保湿機能の低下を招きやすく
乾燥の原因となります。
暑さから皮脂の過剰分泌により、べたつきや、ニキビ、化粧崩れなど
気になったことはありませんか?
そこで・・・
正しい真夏のお肌のお手入れ方法を知り、
この夏をすっぴん美肌で乗り越えましょう!
↓
真夏のお肌のお手入れ
①日焼け止めはしっかり洗い落とす
日焼け止めは、しっかり落とせていますか?
こちらがしっかり落とせていないと、紫外線をカットする為の
紫外線吸収剤が肌に残ってしまい、
肌荒れや、余計に乾燥を引き起こす原因にもなってしまいます。
しかし、そこで力任せにゴシゴシと洗っては、
必要以上の皮脂まで洗い流してしまいますのでお気をつけください。
洗顔料はしっかり泡立てて、泡を顔に包み込むように洗い
丁寧に洗い流しましょう。
②しっかり保湿
化粧水をたっぷり塗ってください!
コットンに化粧水を浸し、優しく静かにパッティングをし
皮膚の温度を下げます。
人間の体の平均温度に36.5度に対し、
お肌の温度は32~34度がベストな温度です。
夏ですと、長時間暑いところにいると
肌の温度が高まり、40度近くなることも
あるんです!
肌の温度が40度近くになると、
コラーゲン繊維に影響を及ぼす為、
皮膚の細胞を壊し、老化の原因にも
繋がってしまいます。
さらには、毛穴が広がり、
血液循環が悪くなってしまい
くすみの原因にも繋がります。
だからこそ、
優しめのパッティングで
肌の温度を32~34度にし
そのあとのスキンケアの浸透率を
高めていきましょう。
③シートマスク
紫外線を浴びてしまったお肌は
潤い不足な上、乾燥している状態💧
そして、赤くなったりして
とても敏感な状態です。
冷やしたシートマスクで、
お肌に負担をかけずに集中的に
潤いや水分を補給していきましょう!!
ただ、マスクのつけすぎは禁物です!
長時間マスクをつけたままですと、
せっかく保湿されているお肌の水分が
乾いたマスクに吸収されてしまうのです…。
10~15分程度で十分ですよ😊
読んでいただきありがとうございました。
夏こそ乾燥に気をつけて
潤い溢れるお肌にしていきましょうね!