こんにちは😊
梅田店の定本です
本日は、乾燥肌についてお話します✨
バランスの良い栄養素をとる必要性を知るために、
2022年01月14日 18:48:58 テーマ: インナードライ肌
こんにちは😊
梅田店の定本です
本日は、乾燥肌についてお話します✨
バランスの良い栄養素をとる必要性を知るために、
お肌と食べ物の関係性を詳しくお伝えしていきます!
食事から摂る栄養素は、血液中に取り込まれて
全身へ運ばれてお肌の修復に役立てられます。
そのため食事から摂る栄養バランスが
お肌の状態に大きな影響を及ぼすのです。
最近お肌が荒れがちだな、、、という方は
一度食生活を見直してみるのも大切です。
食生活が乱れ始めてから乾燥肌になった場合は、
栄養バランスが崩れている可能性があります。
ファーストフードの多くはタンパク質が多く、
ビタミンやミネラルが少ない傾向があります。
そのため、ファーストフードばかり食べていると
ビタミンやミネラルが不足し、お肌のターンオーバーが乱れることで
乾燥肌を招く可能性があり危険です。
摂り過ぎには注意しましょう。
食べ物から摂れる栄養素は、それぞれに役割があります。
乾燥肌の人が摂るべき栄養素を多く含む食べ物
と役割について詳しくみていきましょう。
ビタミンAは皮膚や粘膜の健康維持に役立つ栄養素です。
にんじんや海藻類、卵、レバーなどに多く含まれています。
ビタミンB6は、タンパク質をエネルギーに
変換するのを助けるとともに、
皮膚の健康維持に役立つ栄養素です。
鶏肉やレバー、魚介類、にんにくなどに多く含まれています。
ビタミンCは、肌の酸化を抑える栄養素です。
また鉄やカルシウムの吸収をサポートします。
赤ピーマンやセロリ、キウイやいちご、
じゃがいもなどに多く含まれています。
加熱や流水によって栄養素が減少するため、
できるだけ生で食べることが大切です。
ビタミンEは、肌の酸化を抑える栄養素です。
サバなどの魚介類やほうれん草、さつまいも、
大豆製品などに多く含まれています。
タンパク質はアミノ酸に分解されて、
皮膚や筋肉、血液などの材料になる栄養素です。
肉や魚介類、卵、乳製品などに多く含まれています。
亜鉛はターンオーバーに必要な酵素を作る栄養素です。
うなぎや牡蠣などの魚介類、肉類、海藻などに多く含まれています。
乾燥肌を感じる方はより多くの栄養素をバランスよく摂るために、
次のように食事を工夫してみてください。
肉や魚、卵、大豆のいずれかのみ食べる場合、
タンパク質以外の栄養が偏ってしまいます。
できるだけ毎日違う食べ物からタンパク質を摂りましょう。
そうすれば自然とビタミンやミネラルのバランスが整いやすくなります。
また1食の中で肉や魚、卵、大豆をバランスよく食べることも大切です。
肉や魚、卵に含まれる動物性タンパク質と、
大豆に含まれる植物性タンパク質は1:1で
食べることが理想とされているため、
普段から意識しておくことをおすすめします
ビタミンAやビタミンEなどは脂溶性ビタミンといい、
油と一緒に摂ることで吸収率が高まります。
ビタミンAが多く含まれるにんじんやレバー、
卵、ビタミンEを多く含む大豆製品やほうれん草、
さつまいもなどは、可能な限り油で炒めたり
揚げたりして食べましょう。
ただし油の摂りすぎはカロリー過多の
原因になるため、食べすぎには注意が必要です。
飽きずに続けるために茹でたり蒸したりと、
さまざまな調理法で食べることをおすすめします
栄養不足によって肌が乾燥している場合は、
栄養バランスのとれた食事を心がけましょう。
タンパク質やビタミン、
ミネラルなどの栄養バランスの優れた食事を続けることで、
ターンオーバーが整って肌が乾燥しにくくなる可能性があります。
肉や魚、卵、大豆製品、野菜、
果物などをバランスよく食べて、
健やかな肌を目指しましょう!!
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