2022年02月15日 12:31:03 テーマ: 美容情報・アドバイス
2月も紫外線対策出来てますか?
こんにちは!!
銀座店の大竹です
最近は雪が降るくらいとても寒いですよね
でも、、、
寒いからといって、紫外線対策に手を抜いていませんか??
夏とは違い、あまり日差しも強くないから
そこまで丁寧にやらなくても大丈夫だろう。
と思っているそこのあなた!!危険です!!
冬の紫外線も甘くみてはいけません❗️
なぜ甘くみてはいけないのか、、?
理由①
紫外線は季節を問わず、365日降り注いでいるから
日照時間が短く寒い2月でも、春夏の約1/3程度の量が地上降り注いでいます。
「春夏の1/3程度なら、紫外線対策をしなくても大丈夫では?」
とついつい思いがちですよね。
でも、ダメなんです🙅♀️
なぜなら、紫外線のダメージは
「紫外線の量 × 紫外線に当たる時間」で決まるから。
つまり油断して無防備で外出する時間が増えると、ダメージも増えてしまいます!
理由②
照射角度が低い
夏は太陽の位置が高く、紫外線は真上から降り注ぐので、UV対策には帽子や日傘などが効果的ですが
冬になると太陽の位置が低くなるため、横から顔全体に広く紫外線が当たるようになります。
夏場以上に紫外線によるダメージが高まる可能性大!です。
理由③
反射率も高い
雪が積もった晴れた日は「雪焼け」に気を付けないと危険です!!
実は雪の反射って凄く照り返しをしてしまうんです!
その紫外線反射率はなんと約80%!
つまり、白い雪の上に居る人は、
空からの100%の紫外線と、
雪の反射による80%の紫外線、
合計で180%もの紫外線を受けるということになります
とっても怖いですよね😱
理由④
1年で一番肌が白い時期
この時期、肌は季節を後追いし1年でもっとも明るくなります。
日やけによって肌色が濃くなっている時期より、日やけをしていない時期の方が紫外線の影響を受けやすいと言われています。
つまり、今が1年で一番紫外線に弱い時期なのです。
また、3月に入ると寒暖差が激しくなることから、肌のコンディションがゆらぎやすくなります。さらに、花粉や黄砂・PM2.5などの外的刺激も大気中に増えるため、春は肌トラブルが起きやすい時期。
そのため、2月からのUV対策は、
春のゆらぎ肌予防にとっても欠かせないのです。
以上の理由から冬も油断は禁物だとご理解頂けましたでしょうか??
冬でも紫外線対策はしっかり行いたいものですが、空気が乾燥している冬場は、湿度が高い夏と同じUVケアでは、お肌にかかる負担が大きくなってしまいます。
まずは真夏に使っていた、高い日焼け止め効果やウォータープルーフ重視の日焼け止めクリームの見直しをしてみて下さい
冬場の乾燥しがちな肌には、美容成分の入った保湿タイプがおすすめです❣️
スキンケア感覚でデリケートな肌をいたわるように、UVケアも潤いもプラスしましょう!!
ワヤンサラでも紫外線対策として
とても効果の高いスキンケアが沢山あるので
ぜひ試してみて下さい♡