2023年03月01日 13:00:58 テーマ: インナーケア
その肌トラブル…花粉症が原因かも?
皆さん、こんにちは
ワヤンプリ大阪梅田店の畠中です!
少しずつ暖かい日が続く日も多くなりましたね
それと同時に花粉症の症状が出ている方も多いのではないでしょうか
花粉症の原因となる花粉は、春に飛散ピークを迎えるスギやヒノキだけではないのです
花粉症のピークは、一般的に2月~4月と言われてます。
特に今年2023年の春はスギ・ヒノキ花粉の大量飛散が予想されているのです
春にかけてブライダルトップシーズンに入りますので今から花粉症対策をして大切なお肌を花粉から守っていきましょう!
花粉症の一般的な症状は、
・くしゃみ ・頭痛
・鼻水 ・目の充血
・鼻づまり ・涙が出る
・目のかゆみ ・皮膚のかゆみ
・鼻のかゆみ etc.
このような症状がみられます。
実は、花粉との接触によって皮膚トラブルが起こることもあり、「花粉皮膚炎」と呼ばれています。
花粉が肌に付着することによって、かゆみ、赤み、熱っぽさが出やすくなるのです。
春にかけての肌荒れが花粉症からであれば、適切な花粉症対策をすることで肌荒れを防ぐことが出来ます
<花粉による肌荒れ予防方法>
基本は、「花粉から肌を守る」 と 「肌のバリア機能を保つ」の2つです。
予防1 花粉から肌を守る
顔や首の肌に花粉が付着しないようにすることが重要です。
外出するときは、マスク、メガネ、つばの広い帽子、首を隠す服でしっかりガードしましょう。
花粉の付着しにくいスベスベした素材のコートや服を身につけ、帰宅後は手洗い、洗顔をしてください。
シャワーを浴びて、髪の毛などについた花粉もすべて洗い流してしまうのがベストです!
室内はこまめな掃除と、空気清浄機の使用で花粉を取り除きましょう!
洗濯物はもちろん室内干しにしてください!
予防2 肌のバリア機能を保つ
肌のバリア機能を保つためには、肌のコンディションを整えましょう。
そのために効果的な対策が、「刺激をあたえない」と「乾燥させない」ということです。
化粧品による刺激や、洗顔の際に手でこするなどの刺激をできるだけ減らして、角質を傷つけないようにしましょう。
また、洗顔後は保湿を十分に行いましょう。
<花粉による肌荒れ対策>
対策1 正しいスキンケア
クレンジングや洗顔はできるだけ低刺激のものを選び、しっかり泡立ててこすらずやさしく洗いましょう。
洗顔後の水分のふき取りは柔らかいタオルでそっと押し当てるようにし、ゴシゴシ拭かないように
乾燥は肌のバリア機能を低下させるので、
保湿力の高いのものを使用し、手のひらで優しく包み込むようにのせます。
対策2 日焼け止めとメイクで花粉をブロック
外出時は紫外線を避けるため、必ず日焼け止めやファンデーションをつけましょう。
日差しの強いところへ行く以外は、spf20~30程度のもので十分です。
そのほうが、肌への刺激も少なくなります。場面によって使い分けましょう。
対策3 規則正しい生活で肌荒れを治す
不規則な生活や睡眠不足、アンバランスな食事、過労やストレス、禁煙などは、肌の大敵です
花粉の季節は特に気をつけましょう!!
肌荒れからの回復に一番大切なのはバランスの取れた食事と十分な睡眠です。
これらを心がけて万全の状態で素敵なお肌を手に入れましょう