2019年05月14日 19:16:50
【マタニティ花嫁様必見】ウェディングドレスの種類は？！
マタニティ―婚が決まったら！まずはここから。
最近は
“おめでた婚”や“授かり婚”といわれる
マタニティ花嫁様が増えてきましたね。
一昔前だと、
「専用のウェディングドレスがない、、」
「挙式場も特別マタニティのために準備や
プランを設けてくれない、、」
と不安要素が多くあるイメージのマタニティ婚も、
時代の変化とともに
そんな不安はほとんど必要なくなりました！
さまざまな挙式プランもあり、
ブライダルエステでも、対応してくれるサロンが
多くあります。
それでもやはり日に日に変わるお腹のサイズ。
どんなドレスなら対応できるのだろう…
気に入るドレスはあるかな？
主役の花嫁様がお気に入りの一着を見つけるまでには
さまざまなストーリーがあると聞きます。
そんなドレス選びのポイントを
今回はお伝えできればと思います！
一人だけの身体ではないので、
まずはかかりつけの産婦人科医に行き、
１．挙式当日にはどのくらいのウエストサイズになるのか、
２. どのような身体の変化が予想されるか、
を相談して
自分の状態を知った上で、
ドレス・プラン選びの参考にしましょう。
挙式会場の前に衣装選びをしましょう！
増えてはいるものの、
やはり普通のウエディングドレスと比べ
まだまだマタニティ様向けの
ウエディングドレスは少ないのが現状です。
そのため、通常結婚式の準備は、
挙式会場を決めてから、ドレスなどの
衣装を選びを行っていきますが、
マタニティウエディングの場合は、
衣装選びから始める方がおすすめです。
気に入ったドレスが無くて悲しい思いをしないためにも、
会場選びの前にどんなドレスが良いか、
またそのドレスは会場にありそうか、
無い場合持ち込みは可能かなど事前に確認しておくことが
マタニティウエディング成功の第一歩なのです。
どんなドレスがあるの？
１．エンパイアライン
特にマタニティ様におすすめなのが
「エンパイアライン」です。
胸下での切り返しによって、
お腹に負担をかけることが
少ないドレスラインと言えるでしょう。
２．肩紐のあるドレスライン
肩にデザインのあるドレスや肩紐のついたドレスは、
その名のとおり肩でドレスを支えるのが特徴です。
そのため、お腹周りの負担を軽減させることができ、
ドレスの重みをあまり感じることなく過ごすことができます。
３．ビックライン
ビックラインは、
スカート部分の生地を何層にも重ねることで
下半身にかけてボリュームがでるドレスです。
そのボリュームによりお腹が出ても目立ちにくく、
マタニティ様のお腹をカバーしてくれる
人気のラインです。
以上マタニティ様におすすめの
3つのドレスラインでした。
ふたりだけでなく、お腹の中の赤ちゃんも含めた
家族の結婚式であることを意識して、
ぜひリラックスして臨みましょう。
すべてをひとりで抱え込むのではなく、
周囲に支えてもらうことを意識してみましょう。
会場スタッフやドレスショップの店員さんは、
ある意味マタニティーウエディングのプロです。
プロの力を借りて、なんでも相談してみると、
自分では思いつかない名案が出てくるかもしれません。
